食事のあと、慌しく向かったのは・・・ 映画館。
先週末に観てきました。 話題の映画、The Da Vinci Code こちらでは今月の18日に始まってるから第2週目。シティのビックスクリーンで観たかったのに、もう違う映画に変わってるし(早っ) てなわけでどうせ一緒のスクリーンやったら近所にしようやってことで、最寄りのシネマへ。 多分もう空いてるかなと思った私はアホでした。。 ち、超満員やんかっ! 我らの席は・・・と。 あれっ?!もう誰か・・・座ってるし?? 「ねぇねぇ、I よ、確認して」 とトトロに言うと、 ここで間違いないと言うし。 とりあえず、すんませーん、言いながら中の席に入っていくと ティーンエイジの女の子がふたり、私たちをじーーーと見ている。 「うーん、やっぱここで間違いないよ。」 彼が言った。 「ねーねー、君たちチケット持ってる?」 と聞くと、ガールズはカバンの中からチケットを出しながら、「ええもちろん。私たちの席は7番と8番、ここで間違いないわ。」 という。 ・・・え、7番、8番!? ふと、隅っこの席に目をやると6番が空席になっていて私たちの予約したはずの5番席が・・・ な、ないじゃんか~~っ!! 席番号は6番から始まっていてその向こう側は壁になっていた。。 おい(汗) そんな私たちを気の毒に思ったのか、壁際にずれましょうか?と彼女らが聞いてくれた。 でも向こう側に座るべきは私たちで彼らを隅っこに追いやるのはフェアーじゃないなと思ったので、「まあ、誰かが来たら、お願いするわ。どうもありがとう!」 と私は言った。 事情を聞きに行ったトトロが係りの子と戻って来ると同時に、別のお客がふたりやって来た。 係りの子がすかさず、壁際につめてくださいと言ったので、彼女たちがずれようとしたとき、「私たちが向こう側の席に行くから、こっちの席に座って。」 と私が言うと あ、大丈夫ですよ、私たちはぜんぜん構いませんから。とニッコリ笑って気持ちよく席を譲ってくれた。 ああ、なんて! なんて良い子たちなんでしょう!! と、同時に最初に彼女らを疑った自分がとっても恥ずかしくなったのでした。。 え、映画ですか? そうでしたね (^.^;) 前評判があまりよくないわりには普通に良かったかな。 まだ観てない人たちのためにあまり多くは語りませんが、こういった宗教が絡んだ作品にはいろんな批評があって難しいところ。 私は小説のほうを読んでないので、まぁこんなもんかってカンジですか(ぜんぜん参考にならんし) ところでトム・ハンクス、ちょっと見ないあいだに老けたね(ってまた。。) それよりもルーブル美術館、大昔の旅行で見逃してるので観に行かねば!と強く思った私でした。 では、また。 (って続くのか・・・?!)
by moana_nz
| 2006-05-31 11:07
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海と空が好き
New Zealandから
私のキョーミ深いもの
by moana
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